2022/06/17 11:33

お悩みが多い不安定肌

お悩みが多い不安定肌

私が化粧品メーカーでビューティーアドバイザー

を始めた1995年頃、(懐かし〜)

に比べて明らかに

 

お肌が整わない

『繊細肌』『敏感肌』に
悩まれている方がとても多い

様に思います。

※医学用語に敏感肌と言う

言葉はないのですが

一般的に使われていますね。

 

お顔の肌は

体の部位に比べて皮膚がとても薄く
外気の刺激(紫外線)(乾燥)を受けやすく

影響が顕著に出やすい部位でもありますよね。

 

なので

 

内臓の鏡や精神の鏡などと

と呼ばれています。

 

私もビューティーアドバイザー時代

お肌の知識があるにも関わらず

物凄く肌荒れを起こしてまして、

会社の研修時に

肌荒れやお肌の汚い代表

みたいな感じで例として挙げられるほど

屈辱的な事もありました笑

 

常に

・毛穴の広がり

・ニキビ

・肌がくすんで赤黒い

・ざらつく

・若いのにたるんでいる

 

 こんな悩みを持っていました。

あなたならこのお悩みどうしますか?

 

当時の上司や先輩達は私の

この肌荒れを誰も真剣に

受け止めていなかったです。

随分、悩みましたよ💧

円形脱毛も👩‍🦲できてたし💧

 

しかし今の私は専門知識を持ち合わせて

いるのでフルに活用するなら

・スキンケアアイテムを減らす
・クリームなどの保湿ではなく保護をする
・刺激になる事を全て止める
・睡眠時間を確保する
・メンタルケアをしてストレスを解消

 

 この様に方法はあるのですが..............


もう肌トラブルは既に起きているわけで、、、

すでに開いてしまってる毛穴
赤黒くくすんだ肌
保湿しても間に合わないカサカサ

顔全体に出来てしまったニキビ

鏡を見るたびに不安になり

現状に執着し過ぎ

焦る気持ちで

もう平常心が保てなくなる!

 

 不快感と不安感で頭がいっぱいいっぱい

早く改善したい、

直ぐに改善したい

早く早く消し去りたい

すぐにどうにかしたい

だから、

手当たり次第いろんな化粧品を試す

化粧品の結果を早く求め過ぎる

 

使い切れずに放置された

化粧品でいっぱいになり

途方に暮れてしまう(−_−;)

 

だいたいこんな感じでしょうか?

私もそうでした!

 

私が自分のお肌を解決に向かわせたのは

ズバリ

「エステサロンの化粧品を信じてとことん

エステティシャンを信じてみた」

 

もうこれにかけるしかないと思ってました。

改善に向かうまでの1ヶ月は

変革期で次々にトラブル続出でした。

肌内部の悪いものが一気に出てきたという感じ🌋

 

どんなに肌質に合っている化粧品でさえ

お肌が入れ替わる時は

突っぱったり

乾燥したり

するものなんですよ。

 

直ぐに合わなかったと

化粧品のせいにしがちですが

健康なお肌であれば何てことない話。

 

化粧品がダメなら訳ではなく

私のお肌がダメだったのです。

 

一般の方は化粧水をたっぷり付ける様

ですが、英語で化粧水はTonerトナー

と言います。

保湿の意味ではなく

洗顔後、アルカリ性に傾いたお肌

(雑菌に弱い)を

自己浄化作用が働く

弱酸性に戻す役目が化粧水の本来の役目

です。

 

「保湿力のある肌」の意味は

湿気を保持する力を自分のお肌が持っていることです。

 

 健康なお肌になるのに必要な事は


過保護にしない❗️

必要以上に恐れない❗️

 

シンプルなお手入れで、信じて待つ

これ以上の事はありません。

 

人間の体は恒常性維持が

働いているので

良い方に向かう様に

自然の摂理でそうなっています。

だから、怪我しても治るんです。

 

ベストで最善で確実な方法

そんな方法を知りたい方は是非ご相談

下さい。

 

SNSでの上手い広告、口コミ

で化粧品を選ばれたとしても

ご自分に合うとは限りません。

 

最近では漢方薬もドラックストアで

手軽に手に入ります。

東洋医学の権威である中医学の先生がおっしゃっていたのですが

「運が良ければ効く」らしいのです。

 

つまり

 

「良くもなく悪くもなくほぼ効かない」

という意味です。

やはり専門医の見立てが大事。

 

お肌も同じで

 

お肌コンディションをしっかり見極め

スキンケアを行う概念を持ってくださいね。