中年世代は「癌」について正しく知っておこう
今回は1回は書いておきたかったテーマ「癌」
まだまだ、日本では不治の病で
「早期発見で良かったね」ではなく
「不安と恐怖」との戦いになるのは
間違いない病気です。
日本人の死因
1位 脳血管疾患
2位 悪性新生物(癌)
3位 心疾患
4位 肺炎及び肺疾患
ご家族やご自分がなった時のために
癌について正しい理解と知識は持っておいた方が
良いと思います。
万が一、見つかった場合、冷静にこれからを
どうしようか考えられます。
私の父は肺がんで亡くなりました。
お酒も飲みませんし、食事も規則正しく
体形は筋肉質で若い頃からほぼ
体形は変わっていません。
病気一つしない健康な父でした。
50代後半ではタバコは辞めていたと思いますが
それまでのタバコ歴は40年位。
性格は
どちらかというとイラのせっかち笑
シングルファザーで娘2人を育てるのに
相当苦労したとおもいます。
※とくに私には手を焼いたと思います笑
家族が癌になると、
目の前が真っ暗になりますね。
もうこの世の終わりみたいな笑
癌ってすごい衝撃ですよ。
家族でこうなんだから
なった本人はもっと辛いですよね。
私は身をもって体験したので
霊感商法で壺や奇跡の水とか
買ってしまう人の気持ちがその時
初めて理解できました。
買いませんけど。。。
だから、人の弱みにつけ込んで
商売している人はいずれ
地獄に落ちると思っています。
そもそも癌のメカニズムは
いまだ解明されていません。
しかし、恐らくこうであろうと言う
仮説はあります。
癌細胞は体外からウイルスの様に
侵入してくるわけではなく
自分の体内で発生します。
体内で発生した活性酸素は
細胞を次々と酸化していき
細胞内の核にダメージを与えていきます。
鉄が錆びる様な感じです。
核にダメージを受けているのですから
細胞分裂した際の核の情報は正常にコピー
されずに全く別の情報に書き変わって
いるのです。
コピーミスの細胞は癌化しやすいので
すぐ様、NK細胞やらT細胞やら白血球などの
免疫細胞がその細胞を駆除しにきます。
しかし、がん細胞は「かくれんぼ」が大の得意
免疫細胞が癌細胞を見つけられないと
そのまま癌細胞はものすごい速度で
細胞分裂を繰り返します。
※免疫が暴走するのがアレルギーです
細胞分裂を繰り返しながら
リンパにのって全身へと転移して行きます。
父の場合は、見つかった時点で
骨に転移していたので末期でした。
肝臓、腎臓にも転移
体力もない中、本人の希望で
抗がん剤治療が始まりました。
癌ってすぐに断定できないので
組織を採って検査検査で
治療が始まるまでかれこれ
3週間とか4週間掛かります。
父の場合は痛みで体力をかなり
奪われていたので
たった1回の抗がん剤で
その後は中止になりました。
抗がん剤って‼️怖い
私は抗がん剤の知識が全くなく
薬🟰体に良い
と思っていました。
本当に命を縮めてしまうものなんです。
寝たきりになってしまった父の姿を見て
「やらなきゃよかった。。。」って
ものすごい後悔しました。
痛みどめでコントロールしていた
入院初期には、病院内を散歩して
あちこちの病室に友達まで出来ていました。
食事も完食していて、元気だったんです。
痛みさえコントロール出来たら
一時退院して自宅に帰って
みんなでご飯会できたのにね。
結局入院して一度も帰れなかった。
本人は退院したら、
友人知人や親戚を集めて
宴会をすると言ってましたが
お葬式になりました。。
抗がん剤やるやらないとか
色々な治療法が有ります。
月単位で治療法も進んでいるようです。
※骨に転移した場合の痛みは壮絶です
側で見ていて本当に可哀想でした😢
もしかしたら私もなるかもしれない。
私だったら、こうしようとかいうのは
決めているのでちょっとそのお話しを。
次に紹介するのは
実績のある商品ですが医薬品ではありません。
癌に効果があると日本の医学会では
まずいので清涼飲料水のくくりに
なっています。
癌が、、というだけで厚生労働省から
認可がおりません。
私は一個人として書きます。
薬剤師さんだったら絶対にこんなこと
書けませんから。
「日本では癌を治したらいけないんです」
製薬会社が儲からないとまずいんです。
一定数の患者がいるんです。
でも医療費は税金でまかなっているので
医療費膨らんでますけどね。
その医療費分の税金を子供たちのために
使ってほしいものです。
製薬会社と国と政治家との癒着ですよね。
私を含め薬剤師さんやご病気方は
良い商品を潰されたらいけないので
これが効くって声を大にして言えません。
人気になり過ぎて、命を繋いでいる人が
買えなくなるのが1番怖いですから
誰も言えません。
良いものはひっそりと存在しています。
大分の土壌菌で漢方薬を発酵して作っている
MRE新酵素
ニューザイム輝源を11年愛飲しています。
お子様からお年寄りペットまで。
医薬品との併用も可です。
※リセルはニューザイムより安いですが
成分が薄いので私は体感がありませんでした。
https://mre-souken.co.jp/about/index.html
白金パラジウム
パプラール
エビデンスもあり実績もある確かな商品です。
今現在、癌治療やその他の病気で悩んでいる方は
↑に問い合わせてお近くの取り扱い店で聞いてみて下さい。
経験と知識ある薬剤師先生が見つかると良いですね。
私がお世話になっている先生は
日本でも数十人しかいない中医学(中国政府から認可された)先生です
皆さん元気になられていて遠方からでも
電話でご相談できます。
雑誌にも掲載されました。
詳しくはお問い合わせからご連絡ください。
私も父の癌が見つかった当初
正常な精神状態ではなかったので
色々とインターネットで健康食品を探して
電話をしまくりました。
700ミリのフコイダンが五万円って言われた時には
さすがに我に返って冷静になりましたけど、、笑
無知ってダメですね。
世間一般、大衆で言われている事は
嘘も多いので正しく知る努力が必要です。
だから少しでも体の仕組みを知ってください。
お肌もそうですが
予防が1番大切ですよ。
ご自分の体は自分でないと守れません。
気にしたことありますか❓電磁波過敏症
粘膜の乾き
頭痛
疲労感
鼻づまりなどの鼻のトラブル
めまい
吐き気
眼精疲労
肌トラブル
痺れ
このような症状はありませんか❓
日本はまだ電磁波の規制が緩いので
知らない方も多いと思います。
北欧では厳しい規制があるくらいなので
体になんらかの害がある事は間違いないです。
私自身も電磁波の影響は経験があります。
私たちの周りには実にたくさんの
家電製品があります。
長期的に多量の電磁波をあびると
生殖機能や神経系統、免疫系統に
直接損傷を与えたり、子供の場合では
脳腫瘍の懸念もささやかれています。
上のyoutubeをご覧になられると
わかる通り家電製品はスイッチを入れたとたん
電磁波が発生します。
特に強いのはドライヤー
パソコン、電子レンジ、クーラーなど。
これらを使用しているときは
より強い電磁波を受けることになります。
私はホットカーペットも体がだるくなり
肌が乾燥してきます。
なので家を新築した際の床暖は
電気式ではなくお湯を循環させるタイプに
しました。
知らない方が多いのですが
電気式の床暖房で謎の体調不良に
なられてる方多いのです。
このように知らないうちに電磁波過敏症を
引き起こす事がありさまざまな不快な
症状があらわれることがわかっています。
特にパソコンを長時間使用されている
人には気をつけて頂きたいなと思います。
スマホを肌身離さず抱えている
若い方もかなりの影響あると思います。
寝るときに頭の上に置いておくのは
絶対にNGですよ🙅♀️
「パソコンなどを長時間使うときのケア」
●画面の近くに寄りすぎないようにし
1時間ごとに休憩を取る
●マイナスイオンを発生させるアイテムで
電磁波からのプラスイオンをニュートラルにする
〈具体例〉
観葉植物、ヒマラヤソルトランプ、トルマリン
室内用又は卓上用の噴水
マイナスイオン空気清浄機など
マイナスイオンを発生させるものを
コンピューターやパソコンの近くに置く
●パソコンなどに電磁波防止のフィルターを
使用する
●必要な栄養素をしっかり取る
〈具体例〉
長時間パソコンをしようすると
目の網膜に有る視紅(ロドプシン)という
色素が消耗しやすくなり、
疲れ目やドライアイの原因にもなる。
良質なたんぱく質とビタミンA(βカロチンでも可)
ポリフェノール類を多く摂るように
心がけましょう。
中年女を救う‼️ アレルギーの原因は複雑です
本格的なアレルギーの季節到来
みなさんはいかがですか?
私は長年、細胞内からデトックスしているので
ほぼアレルギーで悩むことはありません。
しかし、すこーーーしだけスギ花粉には
反応するようです。
目頭がうっすら痒く
喉がちょっとイガイガする程度で
10段階で言うと1ぐらいなので
全然大丈夫です💪。。
※細胞内からのデトックスは長くなるのでまた今度。
さて、
鼻が詰まったり、鼻水が出たりすると
お顔の中央部が浮腫んでいる方が多いです。
副鼻腔が大きいと鼻炎になりやすいそうで、
日本人は骨格の割に副鼻腔が大きい
とされているので鼻炎が起きやすいようです。
花粉症は一度発症すると
なかなか治らないそうで
スギ花粉以外にも
ハウスダストや環境汚染、
偏った食生活やストレスなど
さまざまな要因が重なり合って
症状を慢性化させているようです。
大人になってから症状が出てくる鼻炎は
からだの中のアレルギーを受け入れる
機能がいっぱいになっている状態。
環境汚染が進むと同時にアレルギー物質
が時間をかけて徐々に体のなかに蓄積され
「これ以上は環境汚染物質を入れるな」という
体からのサインで
初めて体からの拒否反応を起こし出すのです。
マッサージ時に私から
「副鼻腔が浮腫んでいる」と指摘
された方は、ゴリゴリに硬くなって
いるのでコリをほぐすマッサージをしています。
副鼻腔のコリがとれると
鼻筋が綺麗に通り
鼻の高さまで変わってきます。。
乳製品は粘膜の分泌を増やしてしまうので
鼻炎の症状が出ている方は
チーズや、牛乳などは控えた方がよいです。
アレルギーなどでお困り肌の方へは
ピーチポウのプロフォースシリーズがおすすめです。
「DNAを守るスキンケア」と同時に
厳選した植物エキスを使用。
不安定な環境でもコンディションが整う、
ダメージレスな美しい肌を育みます。
春のピーチ祭り開催中
3/1から4/30
10%オフ
春は不安定なのです!
春はアンバランスが生じやすい季節です
そう、春は不安定なのです。
ちょっと長い文章ですが、
お付き合い下さったら嬉しいです。
お肌も体の一部
健康こそが美肌への第一歩
化粧品やスキンケア方法だけでは
本当に綺麗にはなれません。
スキンケアってだから面白くて、尊いんです。
漢方論の世界には
自然界に存在するもの全てを
「陰」と「陽」に分類する考え方があります。
季節の移り変わりとともに
陰陽のバランスは変化しており
日本では夏至に「陽」が
冬至に「陰」が極まるというサイクルを
くりかえしています。
3月は、長い冬が遊勢だった陰が
少しずつ減ってきて
陽が一気に溢れてくる
季節のはじまりです。
お花が咲き始め、木々も一斉に芽吹き
とても明るい季節です。
そんな季節の陰陽のバランスの変化に
私達人間も動物なので、
心も体も影響を受けてしまいます。
自然だけでなく私達の体の中にも
陰陽の要素は存在していて、
心身ともに健やかに過ごせる
理想的な陰陽バランスが取れた
状態を「陰平陽秘」いんへいようひ
と呼びます。
どちらかに傾き過ぎてしまうと
不調を生じやすくなりますが、
事前の知識があれば不調を緩和
する事が出来ます。
「養生」とは
先回りの健康法です。
結局、これが後々にお肌の健やかさにも
繋がっていきます。
「お肌は季節の後追い」です。
もしかしたら気に留めてないかも
しれませんが笑
お肌と体全体は切っても切り離せないから
サロンでもお話しさせて頂いています。
1 「肝」の疲弊による「上半身」の不調に注意
「陽」が満ちてくる季節で、
五臓六腑も全体的に活性化してきます。
冬の間に溜め込んだ不要なもの
(老廃物や脂肪)をとにかく
一気に解毒しようとしてフル稼動、
疲弊しやすい状況を強いられています。
「肝」が疲れてしまうと、
本来の機能にあれこれ
不調が現れてきます。
例えば、
「肝」にたっぷり貯蔵されているはずの
「血」が不足すると精神的に安定せず、
イライラや不眠、気持ちの揺らぎが
生じやすくめぐりが滞って、
肩こりや筋がつりやすくなります。
また、春の「陽」の気の急激な上昇も手伝って
「血」が上部に溢れ出して停滞しやすく
頭痛
鼻詰まり
めまい
ふらつき
などの「上半身の症状」が出やすくなるのも
この季節の特徴です。
花粉症の症状の中でも、
目の充血やかゆみ
鼻詰まり、
喉の炎症
などの体の上部に「血」が停滞することで
起きる症状は、この「肝」の乱れに由来します。
肝の解毒の機能がうまくいかないと
体内に余分な老廃物などが蓄積されて
重だるい疲労感を感じやすくなります。
2 肝の調子を整える季節の食材
春の養生で大切なことは、
この肝の調子を整える事です。
血を満たす性質のある
ホウレンソウ
ナツメ
アサリ
牡蠣
などの食材を意識して食べましょう。
肝と言う臓器が好む味
「酸味」を上手に日々の食事に取り入れて
いくと有効です。
酸味は春に乱れやすい肝の働きを正常に戻して
肝の疲弊を労うのに役立ちます。
柑橘系のフルーツは「気」のめぐりをよくします。
レモンを紅茶に入れたり
サラダにグレープフルーツを入れたり
フライにレモンを絞ったり
ほんのちょっとでも取り入れてみてください。
アボガドは肝の働きを高めて余分な
ものの排出を助け気を補って疲労感
を回復、新陳代謝をサポートしてくれます。
生のアボガドにレモン汁を加えれば
肝を整える酸味も補えます。
3 血と気のめぐりを良くする生活習慣
質の良い「血」をしっかり満たすこと
夜更かしやストレスなどによる「血」の
無駄遣いをしない事。
めぐりを整えていくことは肝の働きをサポート
する重要なキーワードになります。
食事以外にも
「なりべく決まった時間帯に寝起きする」
「軽い運動をする」
「ストレスを溜め込まない」
「アロマなどで心地よい香りでリラックスして
肝の高ぶりを鎮める」
などを習慣に取り入れるといいです。
4 大切なのは、心と体に向き合うこと
春の「陽」の上昇によって内臓が活発化
するわけですから見方を変えると、
冬に溜め込んだ余分な水分や脂肪分、
老廃物などを体外へ排出しやすくなる時期、
デトックスチャンスでもあります。
私達の体は元々、自分に不要なものを
排出する力を持っているので、
上手くその力を利用していけば
体に負担をかけずにデトックス
する事が可能です。
この時期に生じやすいイライラや不眠、
肩こりやむくみなどのプチ不調春の、
体と心からのサインです。
体の中で生じる小さなアンバランスが
プチ不調という形でメッセージを出しています。
そういった小さなサインの段階で
アクションを起こし、
病気にならないようにしていきます。
「今の自分に1番良いもの」
を意識的に選んで食べる事で
バランスをとり快適な春を過ごしましょう。
日々の暮らしのヒントより引用
このように季節を意識すると日々
健康に快適に過ごせるはずです。
多分、五月病とも無縁でしょう。
メンタルの不調は命さえ奪って
しまうこともあるので、
とにかく意識して養生して欲しいです。